赤ちゃんの病気 対応と処置
赤ちゃんが生まれてから、日を追うごとに成長しているのを実感するものですが、その過程で様々なトラブルが生じ、こんなときはどうしたらいいの?これは何?などの疑問が沢山でてきます。 何かと心配ごとの多い育児ですが、とくにはじめのころは突然赤ちゃんが病気やケガをすると、症状を言葉で表してくれるわけでもないので判断が難しいためパニックになりがち。とっさのケアのしかたや病院に行く目安を知っておけば、いざというときに安心です。 「赤ちゃんの病気 対応と処置 」~赤ちゃんの急変にあわてないために~は、赤ちゃんの病気・ケガ・予防接種などについて紹介しています。
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎
赤ちゃんのアトピー性皮膚炎とは
3~6ヶ月ごろから顔やひたい、頭、首、ひざやひじの後ろなどに湿疹がでます。早い子では生後間もなく出る子もいます。湿疹はじくじくしていたり、かさかさしていたり、赤いポツポツだったりと様々です。子どもが遺伝性のアトピー体質(遺伝的素因の強い過敏性体質のこと)のときに現れる慢性の湿疹です。アトピー体質の人は、日ごろ接している物質に対して簡単にアレルギー反応の主体である免疫グロプリンをつくり、過敏な反応をしやすい体質をもっています。
-原因-
アトピー性皮膚炎の原因ははっきりしていませんが、家庭内のダニ、ハウスダストや牛乳、卵などの食べ物、特定の物質に過敏に反応してアレルギーをおこすためではないかと考えられています。
-症状-
乳児期にはおでこや目の周り、ほっぺた、耳たぶの付け根など顔を中心に赤く湿った湿疹がみられます。じくじくしたかさぶたがでる場合もありそれがだんだん乾燥して、ざらざらした厚くて固い皮膚になります。とてもかゆみが強いのが特徴で乳児では体や顔を布団などにこすりつけたり、指でひっかいたりします。時に、入浴後や睡眠中など体温が高くなるとかゆみも強くなる傾向があります。年齢によって湿疹の出やすい場所や状態が変わりよくなったり、悪くなったりしながら続きます。
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